「鬼怒川温泉に有名なバームクーヘンがあるって本当⁉︎」
温泉地で温泉まんじゅうが有名なのはわかるけど、バームクーヘンが有名というのはなんとも不思議な感じがしますよね!
そこで今回は鬼怒川に住んでいる私が、有名なバームクーヘン屋さんについて紹介します!
目次
バウムクーヘン工房はちや
鬼怒川温泉駅の目の前にある
「バウムクーヘン工房はちや」
TVにもよく紹介される鬼怒川で有名なお店です。
1階がバウムクーヘンを販売しているお店になっていて、2階はレストランになっています。
お店の斜め右向かいに駐車場もありますので、ドライブがてら寄るのも旅行帰りに寄るのもOK!
お店のこだわりの素材を使用
はちやのバウムクーヘンは、地元日光で取れた素材を使用して作られています。
- 日光で育った鶏の地たまご
- カルピスバター
- 北関東産の小麦粉
中でもカルピスバターは、フランス料理の一流シェフも絶賛したという「幻のバター」と言われているものを使用しています
幻のバター「カルピスバター」とは?
この“幻のバター”は、カルピス株式会社の顔/乳酸菌飲料の「カルピス」をつくる工程で牛乳から乳脂肪を分離するときにできる脂肪分(クリーム分)から生まれました。
このバターは「カルピス」の製造で培った高い技術と厳しい品質管理のもと、品質の良い牛乳から得られた良質な乳脂肪からつくられ、そのおいしさ・伸び・つや・色など全てで高品質のバターです。
料理や菓子づくりに最適なバターとして高い評価を得ています。
実はこのカルピスバター百貨店などでも買うことができます!
ただしお値段は、普通のバターよりお高め。
450グラムで約1,000円〜1,600円ほど。
高級バターを使用したバウムクーヘンは本当に美味しいですよ!
私のおすすめNO.1はコレ!!
はちやには何種類かのバウムクーヘンがあります。
はちやの顔とも言える、はちやバウム、イチゴ味のバウムクーヘン、
中でも私のおすすめはズバリ・・・
ろっくバウム!!
見た目が普通のバウムクーヘンと違いますよね。
こちらは鬼怒川渓谷の岩をイメージしたバウムクーヘンとなっています。
周りに砂糖が絡めてあり外は
「サクッ!」
中は
「もっちり♪」
食感。
これはクセになる味!!
私は普通のバウムクーヘンも買いましたが、断然こちらのろっくバウムの方が好みです!
私の家族にも、ろっくバウムの方が好評でした。
お値段はホールのSサイズで2,300円。
Lサイズ4,400円。
カットされている4分の1サイズで750円です。
Sサイズでも大きめなので2〜3人で食べる場合であれば、カットされている750円のもので十分だと思います!
日光ブランドに認定された味!
バウムクーヘン工房はちやのバウムクーヘンは、日光ブランドに認定されています。
これは日光にある、自然・歴史・文化・風習・食の5つの分野から成り立っています。
日光の価値を高めるものが日光ブランドに認定されます。
「はちやのバウムクーヘンは日光を代表する味」
と言っても過言ではないでしょう。
まだまだある!おすすめ商品!!
はちやのバウムクーヘンは通販でも購入可能です。
しかし、店頭でしか買えない商品もあります。
売り切れ必至!バウムロール
1日10個限定販売のバウムロール。
1本1,200円。
私はいつも午後14時ごろお店に行くことが多いのですが、その時間には毎回完売しています。
13時過ぎに行った時に1本だけ残っていたこともありますが、販売個数も少ないので絶対買いたいと思っている人は開店と同時にお店に行くことをおすすめします。
バウムソフト
はちやのお店の前のベンチに座っている人が、みんな手に持っているのがこの
バウムソフト!
とちおとめを使用したソフトクリームがバウムクーヘンの上に乗っています。
お値段400円。
アイス好きにも、バウムクーヘン好きにもぴったりです。
ゆっくり休憩したいという人には、2階の「はちやレストラン」をおすすめします。
レストランメニューのバウムセット(はちやバウム&ろっくバウムにコーヒーまたは紅茶付き)お値段1,000円。
がありますので、店内でゆっくりバウムクーヘンを食べながら旅の疲れを癒すことができますよ!
まとめ
お土産にも最適な、はちやのバウムクーヘン。
温泉まんじゅうもいいですが、鬼怒川に来た際は是非バウムクーヘンをお土産に選んでみてはいかがでしょうか?
そしてこちらの、はちや工房は配送も行っています。
お祝い事やお中元やお歳暮などにも最適なバウムクーヘンは、ラッピングもしてくれますし、オリジナルの「のし」もあります。
食べてみたいけどなかなか鬼怒川まで行けない!
という人はぜひ通販を利用してみてください。
最後にもう一度言います。
私のおすすめは、ろっくバウムです!!
★日帰り温泉はいかがでしょう?
鬼怒川観光ホテルの日帰り温泉にお得な料金で入れる方法を紹介します!
★栃木のお隣、群馬県草津温泉もおすすめ!
草津温泉の口コミで評判の望雲とは?実際に宿泊したアラサー女子が解説
草津の人気宿季の庭木の葉って?違いは?草津に住んでいた私が解説!