「はじめてのバイト代が入った!何に使おうかな〜♪」
初給料日はすごく嬉しいですよね!
それにはじめて自分で働いて稼いだお金ですから、何に使おうか迷ってしまいますよね!
私がはじめてバイト代をもらったとき、はじめて自分で働いて稼いだお金なので、それはそれは嬉しかったです!
しかし、まとまったお金が一度に手に入った時って、おこづかいや貯金に、いくらまわせばいいのかわからないものですよね。
そんなあなたに、私が高校生の時のバイト代の使い道を、紹介していきます!
バイト代の使い道
私が高校生の頃の、バイト代の使い道はこの3つ!
- おこづかい
- ケータイ代
- 貯金
では、詳しく解説していきます!
おこづかい
そもそも、バイトの目的って「自分で自由に使えるお金を稼ぐこと」つまり、おこづかいが欲しくてバイトをはじめたと言う人が、ほとんどではないでしょうか。
私は、高校1年生でバイトをはじめた時の理由は、「自分でおこづかいを稼ぎたい」でした。
中学生の頃までは、両親におこづかいを月5,000円もらっていました。
しかし、高校生になると遊びにいく範囲も広がりますし、オシャレやメイクにも興味が出てきますよね。
そうすると、両親からもらうおこづかいだけでは、すぐに足りなくなってしまいます。
と言っても、私の経験上、高校生の頃は放課後や土日はバイトをしていたので、お金を使う機会がなかったです。
平日は制服で、私服も土日ぐらいしか着ないので、私服にかけるお金も多くはなかったです。
それに、洋服やコスメを買ったとしても高校生が買うブランドは、値段がそこまで高くないので月1万あれば十分。
その他に友達と遊ぶお金とデート代などに1万円。
おこづかいは、毎月2万円ほどあれば私は十分でした。
携帯代
高校生になってバイトをはじめると、「携帯代を自分で払う」という人が増えてきます。
今は小学生や中学生がケータイを持つのはあたり前の時代ですが、私が高校生の頃(約10年前)は高校生になると同時に携帯を持ちはじめ人が多かったです。
その為、
「携帯を持つなら、自分でバイトをして携帯代を払いなさい」
と言われて、自分で携帯代を支払っている子が多かったです。
おそらく、今の高校生もバイト代から携帯代を支払っている人が多いのではないでしょうか?
「バイト代で携帯代を払いなさい」とご両親に言われている人もいるでしょうし、家計を少しでも助けたいとバイト代から携帯代を払う人もいることでしょう。
携帯代を自分で払うだけでも、あなたのご両親の負担はだいぶ減りますよ!
私はバイトをはじめて、携帯代を自分で払うようになってから母親に、
「携帯代を払うようになってくれて、すごく助かってる」
と言われました。
貯金
バイト代を全部使っていると、きっとあなたのご両親は「少しは貯金もしなさい!」というはず。
私は高校生の頃、バイト代で月平均5万くらい稼いでましたが、月2〜3万円は貯金をしていました。
残りのバイト代で、友達と遊んだり、デート代にしたり、洋服を買ったりしていました。
それで十分、やりくりできましたよ!
毎月2万円ずつ貯金をした場合、高校3年間で2万×36ヶ月=72万円貯金できます!
こう考えると、3年間でかなりの金額を貯金できることが分かります!
私の友達は、高校3年間で100万円以上貯金をしていた子もいました。
ちなみに私は、高校3年間で80万ほど貯金をし、高3の時に貯めたお金で車の免許をとりにいきました。
バイト代を全額使い切るのはあり?なし?
あなたが稼いだお金ですので、全額使い切ってしまうのももちろんあり!
欲しかった洋服を買ったり、友達と出かけたり、彼氏とのデート代など、自由に使えるお金があると遊ぶ幅が広がり楽しくなるんですよね!
でもよく考えてみてください。
時給890円で週4日、1日4時間(月16日間)働くと、56,960円稼ぐことになります。
この金額を1ヶ月で使い切ってしまうのはちょっと贅沢すぎませんか?
現在アラサー社会人の私ですら、毎月のおこづかいはこんなにありません!
高校生のうちから、こんなにお金を使っていると浪費癖(無駄遣いする癖)が付いてしまいますので、要注意!
まとめ
最後にもう一度私の、おこづかいの使い道と金額を書いておきます!
- おこづかいに2万円
- ケータイ代に1万円
- 貯金に2万円
高校生の時はこれで十分生活できました。
バイトをはじめたばかりの頃は、バイト代の使い道を迷ってしまうかもしれません。
しかし、バイトの収入が安定してくると、自分に必要な金額が分かるようになってきます!
貯金も毎月2万円がきついなら、1万円だけでも貯金をすることをおすすめします。
★お金を貯めて、高3になったら車の免許をとりにいってみるのはどうでしょう?